ぬちどぅたから

｢ぬちどぅたから｣とは、沖縄の方言で｢命は宝｣ということ。九州地方の豪雨災害でなくなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
ふだん生活していて、あしたしんでしまうかもしれないと思っていない。でも毎日ひとはしんでいる。交通事故なんかはそうだ。年間４０００人以上のかたがなくなっている。日本で生きていて疑問に思うのは、いったいどれくらいのかたが、命は一番大切と思っているかだ。私は命、時間、家族の順番で大切に思っている。まあお金はその次くらい。私は運転を生業としている。運転も下手すりゃ命を取られる。だから多少の緊張感とひび向き合っている。１日を無事終えたときは何とも爽快だし、酒が飲みたくなる何とも言いがたい開放感がわたしを襲う(ヘンな表現)。

命どぅ宝(ぬちどぅたから)~沖縄の心 平和への祈り

毎年と言っていいほど、各地で災害が発生している。異常気象だの地球温暖化だのやれプラスチックは使うなだの。ちがくない？命をどう守るかだろ。コロナもそう、じさつりつも然り、なんか経済優先の世の中になってない？なくなった方はホントに気の毒だよ。人がしんでから対策を立てたりするのはもう時代遅れも甚だしい。また、いのちを他人に預けてはならない。今朝のニュースでかんじたものを記事にしてみました。