『コンフィデンスマンJPプリンセス編』みてきた

きのうは娘と映画鑑賞。ひるめしをたべ、ビール付きで。それから新宿へ。トーホーシネマズで１３：１０から。ドラマ版は熱心には観ていなかったが、娘のリクエストだったので。サギ師集団のストーリーで、笑いあり、感動あり、オマージュありでバランスの良い内容だった。やはり個人的には三浦春馬の出場シーン。内容よりも三浦春馬の演技や表情に酔いしれ、感傷的になってしまった。あらためてご冥福をお祈りする。

コンフィデンスマンJP　ロマンス編

メディア: Prime Video

さて、ほぼひとり暮らしをして２回めのむすめとでーと。１９さい、ことし２０歳になる娘とデートをする日が来ようとは、こじんてきに感慨深い。最近の親はこどもと性別を問わず仲が良い。妻と中学生の息子がべたべたするのを個人的に複雑な感情でみている。うちだけのことかと思ったらそうではない。NHKの所さんの番組でもとくしゅうされていた。わたし（４０代）が１０代のころとはちがうのだ。もうこれはしょうがいない。さからえない。でも、こうやってむすめとコミュニケーションできるのは、おやばかだけど、しあわせだ。むすめもただでご飯が食べられて、映画が観られて、帰りにこづかいがもらえるのだから、こんな美味しい話はない。

正直、いつまでデートできるのだろう。むしろいま、彼氏はいるのか（いるとおもう）、彼氏とデートしなくていいのか、いろんか感情が湧き出てくる。まあ、気軽にデートをたのしんできたが、、、娘と父親の関係はなんとも表現しづらいのだが、やはりちいさいときにもっと抱きしめておきたかったなということ（当時はしごとにおわれていたから、まあそれでもそれなりに楽しかった）。ちいさいころ娘に手を上げてしまったことを後悔している。それでも、こんな父親とデートしてくれてありがとう。そうそう、前回のデートで財布がほしいと言っていたら、財布をプレゼントしてくれた。大事に使うね。