小学生の頃から、なんとなく音楽に対する興味があった。はいりはアニメソングだったと思う。それから合奏部や鼓笛隊を通して、クラシックも聞くようになった。クラシックだとやはり『ドラゴンクエスト』だろう。すぎやまこういち氏の作曲ということをあとから知ることになる。また、中学時代にテレビドラマで武田鉄矢と浅野温子が主演の『101回目のプロポーズ』で使用されたショパンの「別れの曲」はピアノを弾ける女子に頼んで、弾き方を習って覚えたことがある。中学ではウォークマンやCDコンポが流行っていた。また当時は歌謡曲、演歌が全盛期で自宅にカラオケやレーザーディスクがあり、親戚なんかが集まるとよくみんなで唄っていた。カラオケボックスが徐々に田舎でも設置されるようになった。高校ぐらいでCDの販売が爆発的になり、当時はサザンや松任谷由実、ドリームズ・カム・トゥルー、B'z、米米CLUB、もうとにかくヒット曲のオンパレードだった。予備校時代から大学時代にかけては免許をとったこともあり、ドライブ用にレンタル屋でCDを借りてはセットリストをつくっていた。その頃は槇原敬之やスピッツ、JUDY AND MARY、ウルフルズ、シャ乱Q、Mr.Childrenを聴いていた。すこしたってから、宇多田ヒカルやMISIA、Dragon Ashとかがでてくる。ちょっとヒップホップやブラックミュージック的なものが流行った。忘れてならないのはいわゆるTKサウンド、TRFや華原朋美、浜崎あゆみ、エイベックスに所属するアーティストだろう。最近ドラマでも話題になったが。
最近の私はKing Gnuや米津玄師、Official髭男ismをよく聴いているが、音楽とともに生きてきたし今後も続くであろう。
今後は音楽をつくってみたい。今の時代音楽作成アプリなどでいくらでも作れる。またネットで楽器もかんたんに手に入れられるようになった。昔からピアノは弾きたい願望があったが、貧乏だったし田舎だったから習うことは困難だった。男は野球とか外で遊ぶのが良しとされていたしね。いまとくに「三線(さんしん)」といって沖縄の楽器をひいてみたい。早速ネットで探してみるか。