あにろっくのブログ

誰かの明日への生きる力になれたらと思います。いやまじめか!

ほぼグルテンフリー生活2日目

昨晩の夕食はパックのごはん、いなばの缶詰カレー、豆腐、キムチ、せんべい、黒糖、泡盛であった。ただやはり、完璧なグルテンフリーとはいかず、なぜなら醤油にも小麦が使用されているからだ。一方で醸造の過程で小麦の成分が失われているという説もある。買い物に時間がかかった。商品を手に取り、いちいち成分を確かめるからだ。今まで好きでめちゃくちゃ食べていたものが食べられない。ほぼグルテンフリーな生活なんてできるのかっていう感じ。今は単身赴任で、コロナの影響で飲みにも行かないからほぼグルテンフリーな生活を進めていく条件は整っている。そもそもグルテンとは何かを調べてみた。「グルテンとは、小麦に含まれるグルテニンとグルアジンというタンパク質」である。じゃあ、タンパク質とは何かというと、三大栄養素のひとつ。三大栄養素とは他に「炭水化物」、「脂質」である。ちなみにタンパク質のことを英語では「プロテイン」っていうの知ってた?ワイ、知らんかった。44年生きてきて発見する事があっておもろいね。さて話をもとに戻すとつまり、「グルテンフリー」とはグルテンの含まれる食品を口にしないことである。さっきも述べたが、100%グルテンフリーな生活は無理。なので食べるとき、グルテンじゃないほうを選ぶことにする。例えばビールじゃなく泡盛やジン、焼酎、日本酒。ラーメンじゃなくフォー、こんにゃく麺、とうふそうめん。パンじゃなくおにぎりというように。だから和食をみなおすいいきかっけかもね。米粉を使用した食品をえらべばいいんじゃね、と思う方もいらっしゃると思うが、小麦粉を使用していない食品でも製造過程で同じ工場内で小麦粉を使用していれば微量の小麦粉が混入してしまうこともある。だから100%グルテンフリーな生活は無理と言っているのだ。しかも、どうやらグルテンだけが悪者扱いされているわけではないらしい。そもそも昔から食べられていたのは今の形の小麦ではなかったらしい。多くの人が食すようになって大量生産するために今の小麦に形を変えた。また輸入するにあたって農薬を使用するが、その農薬が原因かもしれない。だから国産の小麦なら大丈夫という人もいる。むずかしいね調べれば調べるほど迷宮入り。でもとりあえず、2周間はほぼグルテンフリー生活を続けてみる。ちなみに早速効果あり。あさの鼻詰まりや鼻のムズムズ感がほぼなくなった。じぶんではハウスダストが原因だと思いこんでたのだが違ったらしい。あと昨日は泡盛をロックで2杯飲んでいるのだが、目覚めスッキリ。ビールだとひどいときには頭痛や体のだるさがあるが」それがない。あとはどちらかというと日曜日の朝は土曜日の朝よりも気が重い。なぜなら明日の仕事のことを考え始めるから。でもそれがない。つまり精神的な落ち込みというかうつ状態が感じられない。肌も朝はわりとオイリーな感じなのにそれがない化粧はしないが、化粧ノリがいい肌ってこういうこと!?こんなに劇的な変化ある?自分でも半信半疑である。また、気分の波もあるのでやはりもっと長い期間で結果を見ていかなくてはならない。でも、直感でグルテンフリーは私にあってるかもしれない。今後の結果がたのしみだ。