あにろっくのブログ

誰かの明日への生きる力になれたらと思います。いやまじめか!

描きたいのよ絵が

絵心はある方だと自負している。ずっと絵を描くことから遠ざかっているが、描くことは楽しいし、素敵なことだ。昔の人も壁画とか宗教画とか肖像画とか絵を描いていたわけで、絵を描いて収入を得たり支援されていた絵描きがいたんだよなと考えさせられる。私が考えるには、相手に伝えるための手段として絵を用いたのではないか。言葉が具現化したもの。はじめ絵は実用性が高いものだったはず。それが次第に娯楽として庶民に広まることとなったのだろう。しらんけど。今の漫画やアニメの作画はとても細かいし、こだわりが強い。だから何度でも見返したくなる。コンピューターによるデジタル化の背景もあって、きれいなのはもはやデフォルトだ。こんな恩恵にあずかれて嬉しいかぎりである。だからテレビアニメというよりは映画館で大画面で観たいというのが私の本音である。テレビをでかくしても部屋が狭いんじゃあね……ところでみなさんは絵を描きますか?どんな絵をお描きになるのですか?近頃じゃAIも描く時代。そろそろ私も絵を描いてみたい欲が湧いてきてウズウズしているのです。フォローしている絵描きさんや漫画家さんやイラストレータさんはアイパッドを使われている人が結構いらっしゃるのですね。でもアイパッドって正直値段が高いですよね。絵を生業にしているなら経費にすることができるので、メリットがありますが、素人が趣味の範囲で描くのだから高いツールは必要ないなと思うのです。だからといって画用紙にペンだとなんかモチベーションが上がらないわけで。そこでわたしはこちらの液タブを紹介するのです。金額はちょっとがんばって買える金額で本格的。何度でも描いては消し描いては消せるので良いですよね。デジタルのメリットはそこだと思う。これをいちいち紙で描いていたら、もちろんアナログを否定しているわけではありません。私はむしろアナログの味わいが好きです。でもデジタルにすることでアナログにはできない表現を可能にすることもあるんではないかと。ただ一方でじぶんのデジタル画をコピペされて盗作されてしまうこともありますね。そういうところは注意が必要ですし、対策が必須です。芸術の秋だというひとには持ってこいのデジタルツールを使って、秋の夜長を楽しみましょう。