あにろっくのブログ

誰かの明日への生きる力になれたらと思います。いやまじめか!

タイヤもサブスクで。

日に日に寒さが募る今日このごろ。洗車するのも寒くて重い腰を上げてようやく終わった。洗車したのは汚れていたのもあるが、タイヤ交換をしにタイヤショップ行くためでもある。今回はサブスクを利用しているタイヤブランドのタイヤショップで、交換する。今まではカー用品ショップに併設している作業場や中古車販売店でやってもらっていた。その場合、自分で交換するタイヤは保管してそれを車に積んで、交換してもらう店に持ち込んでやってもらう。平均、3,000円から5,000円もちろん、地域やシーズンで金額は変動する。12月に入ってしまうと待ち時間は長くなり、金額が高くなるので私は毎年、冬タイヤは11月の初旬に、夏タイヤは4月の後半から5月の初めに行っている。今回は初めてのサブスクを利用しての交換になるので、要領を得ていないのでとりあえずこれまで通り、車にタイヤを載せて持ち込んでみる。

ちなみに、パンクしてしまったとか軽自動車や普通乗用車のタイヤ交換をする場合を書いていきます。

  • 路面が固くて平らな場所を選定します。(他車が走行中の道路上で交換する場合は後方に停止表示板を置く)
  • ジャッキアップ前にタイヤのナットを緩めておきます。ジャッキアップをしてからだとナットを回すときにジャッキが外れる危険性が高くなります。あと、ジャッキが外れてもいいように、交換するタイヤを車の下に横にして準備しておくと、挟まれるのを防ぐことができます。
  • ジャッキアップします。車の取扱説明書などからジャッキアップポイントを確認し、ジャッキアップします。車の下部をよく見ると、切り欠き部分があるのでそこにジャッキをセットします。タイヤが路面から数センチ浮いたら、交換します。ナットはジャッキが倒れない程度の力を加えて仮止めします。(対角線上にナットを回すと、偏らすジャッキハンドルを回して車を下ろします。ナットを本締めします。締め忘れがないように自分自身でもう一度確認する必要があります。走行中タイヤが外れるなんてことのないように。
  • 外したタイヤの溝に小石が食い込んでいるのをマイナスドライバー等でタイヤを傷つけないように取り除きます。タイヤの保管は風通しがよく、直射日光の当たらない場所をおすすめします。タイヤのゴムの劣化を防ぎます。

さて、先ほどタイヤ交換を終えて帰ってきました。タイヤの処分料とバルブの交換を追加で支払いました。3,300円ほどバーコード決済で払いました。(2022.11.06現在)結局、車に積んだ冬用タイヤを新品に履き替えてもらって、タイヤ交換となりました。履いていた夏用タイヤを持って帰ってきました。作業は1時間で終わりました。店内はお客さんが4,5人いらっしゃいました。12月になったらおそらく大混雑に違いないでしょう。出るときに係の人がトルクレンチでナットが全部閉めてあるか確認してもらえました。これなら安心ですね。さすがタイヤ専門店です。これは私、個人の意見ですが、自動車もバイクもタイヤが肝心だと思います。タイヤがなければ走れないからです。特にバイクや自転車は言わずもがな。ですから、溝・亀裂・ヒビ・空気圧がないかはわたしたちプロドライバーは乗る前に担当車両を一周してタイヤを蹴って(空気圧が不足していないか)確認します。これから雪が降る季節になります。特に関東では少し雪が降っただけで交通が滞ります。高速道路ではトラックが動けなくなり何時間も立ち往生してしまうニュースも記憶に新しいです。雪とは言わないまでも、雨でスリップして衝突する事故も起きます。今一度マイカーのタイヤを点検することをおすすめします。やあそれにしてもひと仕事終えて大満足です。