あにろっくのブログ

誰かの明日への生きる力になれたらと思います。いやまじめか!

僕のご主人様は。

朝、目が覚めると、隣に女性が寝ていた。「あの、すみません。起きてください。」僕は彼女の体をゆすって起こした。「ん〜。」彼女は起きたてで開かないまぶたをほんの少し開け、僕を撫でた。頭を3回撫でてから僕の両方の頬を指で軽くつまんでくるくる回し、満足したのかその指を離した。「おなか、空いてるよね。」彼女はそう言って、朝食をつくってくれた。「おいしい。」いつ振りの食事だろうか、とんと記憶が無い。それにしても彼女はボブの髪型が似合っていて、お尻が大きい。僕の好みだ。少しいやらしいことを想像しながら、呼吸が乱れるのだった。