あにろっくのブログ

誰かの明日への生きる力になれたらと思います。いやまじめか!

『笑いのカイブツ』を観てきた。※ネタバレを含む

 2024年1月6日、「笑いのカイブツ」を観てきた。原作はツチヤタカユキさんの『笑いのカイブツ』(文春文庫)である。

 鑑賞直後の感想は、もう少し観たかった、である。

 ツチヤタカユキ役を岡山天音さん、ミカコ役を松本穂香さん、母親役を片岡礼子さん、ピンク役を菅田将暉さん、「ベーコンズ」西寺を仲野太賀さんら俳優の演技力が際立っている映画。個人的には、シャンプーハットのてつじさんにニヤついてしまったのと、「ベーコンズ」水木役の板橋駿谷がオードリーの春日に似ていてクスりと笑えた。また、漫才指導がM−1グランプリ2023で優勝したコンビ、「令和ロマン」だったことに少し驚いた。

 伝説のハガキ職人と呼ばれたツチヤタカユキさんは88年生まれで現在35歳。私の年齢よりもひと回り年下なので、名前は目にしたことがあったぐらい。また、「ケータイ大喜利」という番組も知ってはいたが、観ていなかった。ちなみに、前情報で「ベーコンズ」は、「オードリー」ということを知っていたので、すんなり内容を受け入れられた。知らなかったら、途中で飽きが来たかもしれない。

 ツチヤは笑いに魅せられ、ストイックに笑いを追うが、逆に笑いに追われてしまう。純度の高い(オーガニックな)笑いは刺激が強すぎるのだ。周囲の人間から疎まれてしまう。

 私も我慢しながら会社勤めをして、心を壊してしまった人間なので、「人間関係不得意」は共感です。しかしながら、人間関係によって助けられることもある矛盾は否めない。


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「テールゲートリフト」の資格(特別教育)を取って(受けて)きた。

 先日、「テールゲートリフト」の資格を取得してまいりました。というのも、来年、2024年2月から、荷物を積み下ろす際に、テールゲートリフトを操作する場合、資格(特別教育を受けること)が必要なのである。

 料金は私の場合、税込みで17,000円(各教習所によって料金は様々です)、朝から夕方まで。実技も2時間位、屋外であり、寒くなるので、早めの受講がおすすめです。テールゲートリフトの業務を6ヶ月以上従事されている方なら、かなり短時間かつ安く(提出書類もありますが)終えられるはずです(私はとにかく混雑する前に取りたかったので料金も場所もこだわりませんでした)。

 ちなみにテールゲートリフト(「パワーゲート」は極東開発工業株式会社の商標登録)とは、トラックの荷台後部に取り付けられた、荷物の積み下ろしに使用される上昇下降またはスイングなどする装置のことである。それを操作する際に、来年2月1日までに特別教育を受けて(事業者は受けさせて)いなければならないのである。

 2023年10月からそれまで最大積載量5トン以上の貨物自動車に義務付けされていた昇降設備は、2トン以上の貨物自動車になりました。また、保護帽(ヘルメットのことで墜落時保護用のもの)の装着も義務となりました。加えて革手袋や安全靴(滑落防止用)といった保護具が必須であります。

理由は、転落や墜落、転倒事故の増加。

 なんでもかんでも資格が必要というのも辟易であるが、トラックの荷台から転落する事故が微増しているとのことで、やむを得ない。特に、「ロールボックスパレット」といって、商品棚の脚にキャスター(タイヤ)が4つ付いたものを、積み下ろす際に墜落・転落事故が起きているからだ。ロールボックスパレットは高さが170センチ位あり、重心が高く不安定なためにそういった事故が起きやすいのである。ですから、テールゲートリフトを操作しなくても、ロールボックスパレットを移動させる人は義務ではないが、特別教育を受けておくことをおすすめする。

 講習内容は午前中は、テキストを渡されテールゲートリフターに関する知識1.5時間以上、テールゲートリフターによる作業に関する知識2時間以上、関係法令0.5時間以上。その後、10問のテストを実施。講習を聴いていれば、答えられる内容です。気をつけたいのが、居眠りや講習時間に遅刻すると、講習時間不足となり、資格が貰えないことです。実技はテールゲートリフターの操作方法について2時間以上で内容は点検方法と操作でした。受講者一人ひとり、講師の人と行います。

 

『君たちはどう生きるか』を観て※ネタバレ

 映画告知ポスターの鳥人間はアオサギです。

 映画の内容を要約すると、主人公の少年[眞人(まひと)]が父親の再婚相手を母親として受け入れるまで、の物語です。

 タイトルにもなっている『君たちはどう生きるか』は吉野源三郎の小説のタイトルであるが、劇中では母親が眞人(まひと)にこの小説を贈っている。

 私の感想であるが、異世界ジブリかな?今回の作品はおそらく、大ヒットはしないのではないか。なぜなら万人受けではないからだ。ただし、これまで宮崎作品を観てきた人たちなら、これまでの作品が思い出されて、不思議な感じになる。やはり、「母親」への愛は不変のテーマである。また、主人公と少女、空への憧れも変わっていない。今回は飛行機ではなく、鳥だが。少し内容に飽きてきた頃、「ワラワラ」という白くて丸いキャラが出てきたり、刃物を持ったインコ人間が出てきたりする。そこから一気にこれどうやって終わらせるの?と心配になってしまうが、最後はきちんと私でもわかるように、「ああ、そうだったのか」と理解できた。

 とにかく、こだわりがぎゅうぎゅうに詰まっている。開始直後の眞人が下駄を脱ぐシーンや竹で作った弓矢がうまく飛ばない様子とか、実際に体験していないと描けない画である。私と同じ中高年は喜んで観ていたのではないか。若い人で都会育ちの人は、退屈だったのではないかと観客なのに心配してしまった。

最後は米津玄師の歌でエンドロールだった。生と死、現実とファンタジー、未知なるものとの友情、助っ人の女性(ラピュタの女主人のような)など今まで観てきたものを思い出させてもらった。背景や建物、壁紙や調度品に至るまでとにかく目が離せなかった。

以下はメモ書きのようなものであるが、敢えて残しておく。

ペリカン、132(たぶん)の扉、セキセイインコ、父、夏子母さん、母さん(ヒミ)、『地球儀』作詞・作曲・歌:米津玄師、声は山時聡真木村拓哉(特別出演)、柴咲コウ木村佳乃風吹ジュンあいみょん菅田将暉阿川佐和子大竹しのぶ火野正平小林薫ほか

『まーごめ180キロ』を観て。

 ママタルトというお笑いコンビを知ったのはいつだろう?なんとなく目にしてはいたのだが、あまり注目してはいなかった。

 今回『まーごめ180キロ』というタイトルの映画が出るということを聞いて、「これは絶対おもろいやつ!」と期待していたのだが、アップリンク吉祥寺でしか上映されないことと、時間があわないことで諦めていたのだが、公開延長に次ぐ延長でようやく見ることができたのだった。

 「ママタルト」はツッコミの檜原(ひわら)洋平とボケで俳優の大鶴義丹似の大鶴肥満のコンビ。檜原は神戸大学大鶴肥満は明治大学を卒業という高学歴コンビ。それぞれに強烈なエピソードを持っており、興味のある方はご自身でラジオやユーチューブチャンネルを掘っていただきたい。

 もちろん、大鶴肥満という名前は芸名である。本名は粕谷(かすや)明弘、その粕谷明弘がどのようにして大鶴肥満になったのかを追っていくドキュメンタリー映画である。大鶴肥満の「まーちゃんごめんね」というギャグは今でこそ、若い人の間でも浸透してきているが、それまでは中高年以上の方ならご存知、大鶴義丹が会見で当時妻であった歌手で女優、タレントのマルシアに発せられた言葉である。

 2時間という上映時間にもかかわらず、終始笑いが起こり、2時間があっという間であった。みどころは、家族との確執の場面、愛ゆえに厳しい言葉と態度で接する祖母の面影を残す父親とのやり取りは緊張が走る。その後の手紙のくだりには笑いが待っている。誰もが経験する人間関係や恋愛、学生生活を大鶴肥満を通して、振り返ることもできる。みんな大鶴肥満なのではないか、いや「まーごめ」なのだ。

 最近では「ぽかぽか」に出演されたマルシアさんに、ハライチの岩井さんが「まーごめ」について聞いて、マルシアさんが「出てこいや!」と言っている。その後、ママタルトはユーチューブチャンネルで緊急で弁明している。


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『 THE FIRST SLAM DUNK を観てきた』【再掲】

ギターの演奏から始まった。最初に言おう、この映画はインターハイ2回戦の神奈川県代表、湘北高校秋田県代表、山王(さんのう)工業高校との壮絶な戦いを描いている。あとこの映画『THE FIRST SLAM DUNK』の予告CMにおいてコートで学生と子どもが1on1をしていた子供のほうは湘北高校ポイントガード宮城リョータである。学生の方は兄のソウタである。砂浜で座って海を見つめる女性は宮城リョータの母である。


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なぜ予告CMで宮城リョータなのかと言うと、宮城リョータはインターハイ終了後、湘北高校の次期キャプテンに任命されるからである。そして最後には、アメリカのプロバスケットボールチームで戦っている。そこにはこのインターハイ2回戦で死闘を繰り広げた山王工業高校(以下、山王と略する。)の沢北栄治(えいじ)が対戦相手である。映画では宮城リョータの視点で描かれているように見える。亡くなった兄の思い出と兄の死による母親との確執そして和解というストーリーを中心に展開する。また三井寿(ひさし)との出会い、桜木花道と山王の沢北のストーリーも少し描かれている。週刊少年ジャンプで連載していた当時の空気感を損なわず、現代に少しだけ寄り添った(コンプラ的な兼ね合い)汗と拳とロックな映画に仕上がっている。なぜロックかと言うと劇中、印象的だったベース音、そしてオープニング主題歌を唄うThe Birthday『LOVE ROCKETS』。


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エンデイングでは10-FEETが『第ゼロ感』を唄うからだ。ちなみにアニメーション製作はDANDELiON。『キングダム』や『ドラゴンボール超』、『無職転生異世界行ったら本気出す~』など数多くの作品に携わっていて、東映アニメーション株式会社と資本業務提携をしている(DANDELiONアニメーション、ウェブサイトより)

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正直言って、初見でこの『THE FIRST SLAM DUNK』を楽しむことは困難である。コミックスで予習することが必要だ。リアルタイムで漫画を読んできた50、40代の人達だって記憶をたどりながら観ていたのだから。映画の第一印象は、まるで湘北と山王のバスケットボールの試合を観戦しているようだった。その要因はCGはもちろんのことモーションキャプチャによるものが大きい。それがよりアニメとリアルの境界を見えなくしている。カメラワークも工夫されていて見やすく面白い。またスラムダンクで有名なセリフや安西先生の眼鏡の奥の目の描かれ方などハズしていないところも良かった。映画公開前に賛否両論あった声優陣の交代も、リアタイ世代ははじめ違和感がどうしても拭(ぬぐ)えないが、そういうものだと思って観ていれば気にならない。(もしかすると次回作を期待しての交代も考えられる。なぜならタイトルがFIRSTだし、そうするとセカンドやサード、つまり続編を期待してしまうからだ。)特に最後の赤城からのロングパス改め流川へのパスからのドライブ、桜木へのラストパスそしてブザービータの逆転勝利までの3分以上あっただろうか、無音状態。今まで見てきた映画の中で初めての長さ。でもそれが観客には記憶に深く残るシーンになることは間違いない。だって現にこうやってここに記しているのだから。ぜひ映画のスクリーンで楽しんできてもらえればと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

『シン・仮面ライダー』を観てきた。【再掲】

 2023.03.18(土)レイトショーで、『シン・仮面ライダー』を観てきた感想を書こう。観終えた感想をひと言で表すなら「爽やか」であろうか。後腐れがなく観終わった時、スッキリした。見応えがあり面白かった。ただし、PG-12なので小学生以下のお子様が観るときは、保護者の同伴(指導・助言)が必要。なぜなら、血しぶきが上がるからだ。でも、これが本来の仮面ライダーなのである(たぶん)。

 俳優のキャストがよい。1号:池松壮亮、2号:柄本佑、緑川ルリ子:浜辺美波。特に浜辺美波はヒロインとして最適な配役だったと思う。オーグ(怪人)役は、クモオーグ:大森南朋、コウモリオーグ:手塚とおる、サソリオーグ:長澤まさみ、ハチオーグ(ヒロミ):西野七瀬、カマキリ・カメレオンオーグ:本郷奏多、チョウオーグ:森山未來西野七瀬のハチオーグは良かった。エンドロールを見て、松坂桃李が出演されていたことに驚いた。皆さんも探してほしい。斎藤工竹野内豊もしっかり脇を固めて、いい味を出していた。

 音楽も良い。新しい曲もありつつ、『仮面ライダー』で流れていたBGM、リメイクなのか、リマスターなのか詳しいことは知らないが、「そうそう、昔、TVシリーズで流れていたよな〜」と懐かしかった。エンドロールで流れる子門真人の唄もあったのが良かった。最後に流れた「かえってくるライダー」の選曲センスに脱帽。

 戦闘シーンやアクションは、見たことのない速さで良かった。思わず、『鬼滅の刃』の戦いの場面を思い出してしまった。また、バイクの走行シーンもライダーの走りと、ショッカーの走り、特にショッカーの走りが集団で一列になって走っているところなんかは、昆虫っぽさが出ていてこだわりが感じられた。あとは、1号のマスクがメモリー装置のようになっていて、ルリ子の遺言や兄のチョウオーグ(森山未來)への伝言に使用されていた(まるでVRゴーグルのような使い方だったのは印象的だった)。パソコンの画面を見て目でインストールする場面もあったりした。ベルトやサイクロン号のデザインもいいですよね。こうあるべき、という特徴がしっかりデザインに落とし込まれていたと思った。ライダーキックや変身ポーズ(決めポーズ)も良かった。実際に2号の変身指導は庵野さんがやったとか!道理で。

 庵野さんが監督されただけあって、カメラワーク、列車や線路、工場プラント、証拠隠滅のため登場人物が泡になってしまうところとか、エヴァから庵野秀明を知った方はどこもかしこもエヴァ味が感じられたはず(もちろん私も)。好きだったのは洗濯物を干す白いロープ越しに、撮影しているカットやルリ子のビデオレター的なシーンでカラスの声が入ったものをそのまま使用しているのは流石だなと感じた。

 最後に、私が見ていたTVシリーズ仮面ライダーは再放送だったし、カッコいいだけの理由で見ていた。どちらかと言うとV3やアマゾンが好きだったので、1号や2号には関心がいかなかった。でも『シン・仮面ライダー』を観て、子供の頃の懐かしい記憶が蘇ったし、懐かしさだけではなく現代に合わせた怪人やライダー、サイクロン号、しいてはロゴに至るまでのデザインや表現に生誕50周年の思いが込められていたと思う。マスクをしてセリフを言っているので、時々何を言っているのか聞きづらいのも気にならない、むしろそれが自然だよねという感覚だった。とにかく2時間があっという間だった。もう一度観たい作品なのは間違いない。


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『シン・仮面ライダー』を観てきた。

 2023.03.18(土)レイトショーで、『シン・仮面ライダー』を観てきた感想を書こう。観終えた感想をひと言で表すなら「爽やか」であろうか。後腐れがなく観終わった時、スッキリした。見応えがあり面白かった。ただし、PG-12なので小学生以下のお子様が観るときは、保護者の同伴(指導・助言)が必要。なぜなら、血しぶきが上がるからだ。でも、これが本来の仮面ライダーなのである(たぶん)。

 俳優のキャストがよい。1号:池松壮亮、2号:柄本佑、緑川ルリ子:浜辺美波。特に浜辺美波はヒロインとして最適な配役だったと思う。オーグ(怪人)役は、クモオーグ:大森南朋、コウモリオーグ:手塚とおる、サソリオーグ:長澤まさみ、ハチオーグ(ヒロミ):西野七瀬、カマキリ・カメレオンオーグ:本郷奏多、チョウオーグ:森山未來西野七瀬のハチオーグは良かった。エンドロールを見て、松坂桃李が出演されていたことに驚いた。皆さんも探してほしい。斎藤工竹野内豊もしっかり脇を固めて、いい味を出していた。

 音楽も良い。新しい曲もありつつ、『仮面ライダー』で流れていたBGM、リメイクなのか、リマスターなのか詳しいことは知らないが、「そうそう、昔、TVシリーズで流れていたよな〜」と懐かしかった。エンドロールで流れる子門真人の唄もあったのが良かった。最後に流れた「かえってくるライダー」の選曲センスに脱帽。

 戦闘シーンやアクションは、見たことのない速さで良かった。思わず、『鬼滅の刃』の戦いの場面を思い出してしまった。また、バイクの走行シーンもライダーの走りと、ショッカーの走り、特にショッカーの走りが集団で一列になって走っているところなんかは、昆虫っぽさが出ていてこだわりが感じられた。あとは、1号のマスクがメモリー装置のようになっていて、ルリ子の遺言や兄のチョウオーグ(森山未來)への伝言に使用されていた(まるでVRゴーグルのような使い方だったのは印象的だった)。パソコンの画面を見て目でインストールする場面もあったりした。ベルトやサイクロン号のデザインもいいですよね。こうあるべき、という特徴がしっかりデザインに落とし込まれていたと思った。ライダーキックや変身ポーズ(決めポーズ)も良かった。実際に2号の変身指導は庵野さんがやったとか!道理で。

 庵野さんが監督されただけあって、カメラワーク、列車や線路、工場プラント、証拠隠滅のため登場人物が泡になってしまうところとか、エヴァから庵野秀明を知った方はどこもかしこもエヴァ味が感じられたはず(もちろん私も)。好きだったのは洗濯物を干す白いロープ越しに、撮影しているカットやルリ子のビデオレター的なシーンでカラスの声が入ったものをそのまま使用しているのは流石だなと感じた。

 最後に、私が見ていたTVシリーズ仮面ライダーは再放送だったし、カッコいいだけの理由で見ていた。どちらかと言うとV3やアマゾンが好きだったので、1号や2号には関心がいかなかった。でも『シン・仮面ライダー』を観て、子供の頃の懐かしい記憶が蘇ったし、懐かしさだけではなく現代に合わせた怪人やライダー、サイクロン号、しいてはロゴに至るまでのデザインや表現に生誕50周年の思いが込められていたと思う。マスクをしてセリフを言っているので、時々何を言っているのか聞きづらいのも気にならない、むしろそれが自然だよねという感覚だった。とにかく2時間があっという間だった。もう一度観たい作品なのは間違いない。


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