1月17日(金)レイトショーで『機動戦士gGundam GQuuuuuuX』を観てきた。あくまで私個人の感想なので以下、お手柔らかに。今回のガンダムは、ひとことで言うなら「シン・ガンダム」です。『シン・エヴァンゲリオン』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』に続く、シン・シリーズ第4弾と言えるのではないか。
エヴァンゲリオンを観て育った若者が今からファーストガンダムを観ると、モビルスーツがどうしても旧式に見えてしまうので、株式会社カラーでおなじみ、鶴巻和哉氏、前田真宏氏、そして庵野秀明氏が現代のガンダムに初代ガンダムを踏襲しつつ、調和させたといえる。
メカニカルデザインは、こちらもエヴァンゲリオンでおなじみ山下いくと氏。特にモビルスーツの下半身が独特のデザインで、冒頭に出てくるザクがかがむシーンが、そのデザインの特徴を表していてよい。
エヴァといえばメカのカラーリング、初号機は紫と緑、弐号機は赤とオレンジ、零号機は黄色と白といった具合に色分けされている。特に初号機の紫と緑色を用いたロボット(性格にはヒト型兵器)はエヴァがおそらく初めてである。今ではその配色がエヴァを想起させる。その配色を今回、登場人物の瞳の色に採用している。
冒頭は音楽といい効果音といい完全にファーストガンダム。もしかしたらその時の音源をそのまま使用しているのかもしれない。
登場人物のニャアンとマチュの百合(水星の魔女ではミオリネとスレッタの関係)、またシュウジとマチュの関係も気になるところ。
uuuuuuが6つ連なるのは、シュウジを除く仲間の人数をあらわしているのかどうか。
主題歌は米津玄師の『Plazma』つまり、プラズマだがこれは、ガンダムではおなじみ無線やレーダーを妨害する「ミノフスキー粒子」と「プラズマ」がセットだからであろう。
モビルスーツとくに、ガンダムの動きが速くて圧倒される。もっとどうなっているかゆっくり観たい。年のせいかもしれないが。
モビルスーツの決闘、クランバトルでMAV(マブ)いわゆる相棒もしくはタッグを組む必要がある。
シュウジ・イトウのグラフィティがどのように関連してくるのか、映画ではマチュがシュウジのグラフィティを見てキラキラだと分かり、赤い彗星のパイロットと気づくわけだが。
未成年の登場人物のフォルムがこれまでのデザインとは異なり、歌手のMVに出てくるようなアニメのキャラクターのようだが、星街すいせいやツミキといったアーティストや音楽家の挿入歌も相まってうまく溶け込んでいる。