あにろっくのブログ

誰かの明日への生きる力になれたらと思います。いやまじめか!

『ONE PEACE FILM RED』ネタバレ

昨夜レイトショーで『ONE PEACE FILM RED』(以下、『RED』と省略する。)を観てきた。これから書く内容は、『RED』の内容を僕自身が感じた意見や感想を、正直に書いていくので、ネタバレを回避したい方は読まないでくださいね。
結論から言うと、シャンクス推しのファンなら観るべき映画であるということ。ワンピースファンでもこの映画は「好き」と「嫌い」に分かれるのではないだろうか?というのも、『ワンピース』にアーティストのAdoがやってきたという世界観だからだ。内容のラストスパートの辺りで、魔王との戦闘シーンがあるのだが、そのシーンは漫画ファンも思わず唸(うな)る部分である。なぜなら、ビックマムが登場してくるのにもかかわらず、ルフィのギア5が少しだけ見られるからだ。ギア5はシャンクスとの共闘でわずかに見られるのだが、シャンクスの覚醒?のような姿も興奮した。シャンクスの娘という、元赤髪海賊団の船員UTA(ウタ)が劇中に歌う曲が6曲くらいあるのだが、一発目に歌う『新時代』は『RED』で聴くのがふさわしく、ウタのために作られた曲である。劇中歌のなかでもVaundyというアーティストが提供した曲『逆光』はAdoの魅力を引き出していたように感じられた。
『RED』の中ではカタクリも出てくる。チョイ役だが、相変わらず妹思いの優しいお兄ちゃんは良かった。コビーの統率力にも目を見張るものがあり、引き続きルフィとどんな絡みになってくるのか気になった。あ、ヘルメッポも。海軍の黄猿や藤虎、天竜人のチャルロス聖も海賊との関係性を際立たせてくれた。個人的にはやはり、赤髪海賊団の共闘のシーンで、ウソップとヤソップの親子共闘(共演)は胸アツ。そうそう、バリバリの実の能力者、バルトロメオが出てくるのだが、まさかあの絶対に破れないバリアが破られるとは思いもしなかった。原作者の尾田さんが絶対はないということを証明してくれたのかもしれない。辛口で申し訳ないが、今までのこのところぱっとしないワンピースの映画だったが、尾田さんが総監督ということもあって、作画も良かったし、特にキャラのアップやシリアスな場面ではなおさら、土台や骨組みがしっかりしていた映画だった。しかしながら、連載25年ということもあり、客に飽きさせないというのは無理なことである。『RED』の中でもそういったアイディアや工夫が随所に見られる。全体としては残念な印象ではあるが、普段は見られないシャンクスの姿が拝めたのは、原作の今後の展開を盛り上げてくれることには間違いないだろう。エンドロールの背景には、懐かしいキャラクターが次々と出てくるので、やはり最後まで見てほしい。お金を出して見るか見ないかで行ったら何度も言うように、シャンクス推しなら見るべきだ、といっておこう。

今日は一粒万倍日。

1時間空いたので、千葉の袖ヶ浦で書いている。
今日は早朝とても冷えていたので、とても天気が良く、青空で朝日がまぶしい。殿町からアクアラインを通って到着した。
私の仕事は軽貨物のドライバー、個人事業主である。毎日200キロ位走行する。毎日、運転しているので、下手なドライバーと上手なドライバーの違いが分かる。
下手なドライバーというと失礼であるが、裏を返せば伸びしろがあるドライバーである。
上手なドライバーとは、スイスイ走れるドライバーでは無い。「安全で円滑に走れること」である。ここで、重要なのは、「円滑に」である。漢字のとおり、「円く、滑らかに」である。「安全運転」
とはよく聞くと思うが、なかなか「円滑運転」とは聞かない。しかしながら、円滑に運転するということは、全てのドライバーに必須のテクニックである。
例えば、高速道路の本線に合流するとき、皆さんはスムーズに合流できるだろうか?
ポイントは3つ。
1、加速車線があればしっかりその車線を使い切って、スピードを上げること。
2、本線を走っている車の後ろに付いていくイメージで合流する。
3、ハンドルはあまり回さない、なるべく角度をつけないで本線に進入する。
本線を100キロで走っている自動車に対して、50キロで合流すると、その差は50キロとなる。
想像してほしい。停止している自分の前を時速50キロで自動車が通過するとどうだろうか?だからできるだけ、加速して(理想は時速80キロ)で加速車線をいっぱいに使って合流してほしい。そうすると、その差は20キロとなり、自分の前を時速20キロで自動車が通過すると少しは恐怖が減少するのではないだろうか?また、本線を走行している車が優先なので合流でかち合う場合は、本線車道を走っている車を優先させる。そして、後ろが目視はもちろん、ミラーで確認しやすいのでハンドル操作は緩やかに。
以上、高速道路での上手な合流方法でした。
今日も一日、安全で円滑な運転をして事故の起きない世の中にするのだ。

久しぶりに書いてみた。

また、性懲りもなくつれづれなるままに書く。久しぶりに。ホント。本日10/22は朝から雨が降っていて肌寒い。567新規感染者数も関東は2ケタに減少している。今月末で飲食店の時短営業の制限が解除されるところもある。
さて、私はというと軽貨物の仕事をしながら、日曜日などはフードデリバリーをしていたりする。小遣い稼ぎにしかならないが、稼げるうちに稼いでおこう。貧乏暇なしとはこのことだ。働きたくはないのだが、仕方がない。しかしながら、不思議と稼ぐと同時に消費したいという欲求が湧いてくる。先週もネットショッピングにおいて、1万円のスニーカーを購入してしまった。そう、してしまったのだ。すると、この1万円を稼ぐために何回、フードをデリバらなくてはならないのかを考え、お金のありがたみを知る。まだまだ欲しいものがあって、消費と収入のバランスを考えた場合、明らかにお金を手に入れるためにはもの凄く時間がかかって、消費は一瞬だ。なのでまた、時間に空きが出たら、レギュラーの仕事の傍ら、フードを個人宅に配達するのだ。コツコツととにかく時間を消費している。だから、1週間があっという間だ。今、私はワーカホリックだ。止め時を見失っている。まぁ楽しいから、腰は痛いけど疲れない。

自分と向き合う

567の影響で、誰もが否が応でも自分と向き合う時間が増えた。もちろん、私も(単身赴任の影響もあるが)。ここ最近はNetflixでアニメを観ている。『魔法使いの花嫁』、『Re:ゼロから始める異世界生活』、『転生したらスライムだった件』、『蜘蛛ですが何か』がお気に入りだ。そこからアニソンだったり、声優のことも興味を持つようになった。そういえば、『シン・エヴァンゲリオン』も観てきた。感想はここには記さないとする。しかしながら、反響はとても大きい。まだまだ困難は続く。その中でいかにストレスを小さくして、楽しめるかが課題である。先週から座骨神経痛に悩まされている。薬が効いている間は良いが、本当に痛くて泣きそう。話は変わるが、今日から福島県のJヴィレッジを起点として、聖火ランナーが走る。なんやかんやあったが、これで日本でのオリンピックが開催されるのは希望のひとつ。今後の展開は未知数であるが、みんなの力を結集して、なんとかしてクリアしたいね。

挫折ではない

ブログを久しぶりに書く。心に余裕がないとなかなか筆が進まない。最近は宮城や福島を中心とする大きな地震が起きた。やはり天災は怖い。日付が変わる少し前に地震が起きたのだが、揺れが長くてこれはヤバいと瞬間的に感じた。東日本大震災を経験しているので、その経験がそう感じさせたのかは分からないが、被害が大きくなると確信していた。
3/7まで自粛期間が続く。今の楽しみはNetflixで韓国ドラマを観ること。『愛の不時着』、『賢い医師生活』を観終えて今は『梨泰院クラス』を観ている。すっかり沼である。昔、『チャングムの誓い』をちらっと観たことがあるがその時面白いなとは思っていた。が、当時はそこまでネット環境が整っていなかったし、仕事が忙しくて時間が無かった。今は自分に時間を避けるようになったので嬉しい。毎日が充実している。今後の目標は労働時間を短くすること。そのためにはどうするか日々考えている。

今日は書く

久しぶりに書く。なかなか確定申告のことが気になって(何せはじめてのことだから)、ブログを書くことまで気が回らない。それに引っ越した(取引先の経費削減の)せいで、通勤に平均90分かかる。正直毎日、しんどい。だから休みはほぼしんだように眠っている。今日は今待機時間ができたので、書く!近頃は感染者数が増加したため、緊急事態宣言が都市部で発令されて、来月2月7日まで不要不急の外出が制限されている。だからといって、今まで通り私の生活は変わらない。有難いのは仕事があること。どうしても仕事に対して、不満や文句を言ってしまいがちだが、本当は幸せなことなのだ。仕事終わりにはビールを飲んで、確定申告に向けて、決算書を作成している。なかなかサクッと終わらない。これでいいのか不安のなか、とにかくやる!精神で、あまりハードルを上げずに頑張っている。早く終わらせて違うことをやりたいね。

あけおめ。

明けましておめでとうございます。なんか、おめでとうとは言いづらい、否、今年は気持ちを切り替えていきたい!仕事先の理由で引っ越してからというもの、ブログを書く時間が無い。私にとってブログは日記なので、優先順位は最後のほう……。残念。だがしかし、今日は書く。というのも、年末から感染者数が増加の一途をたどり、ついに今日1/7から緊急事態宣言が発令される。飲食店は午後8時までの時短要請。守らない店に対しては法律を改正してまで、店名を公表するなどの罰則がつく。感染者数が300人以下になるには2月末までかかるらしい。専門家の話だと。なかなか収まる気配はないが、何しろみな初めての経験。正解は無いので情報を選択しつつ、ひとりひとりが感染防止に努めるだけだ。対策はせっかちにいっぽうで急がば回れ。困難のなかでも楽しく、じっくり生きていこう。