このところ、YouTubeを観ていると、たくさんのユーチューバーさんが誹謗中傷にいろいろ思うことがあるらしく、コメント欄を閉鎖したり、評価数を非表示にしたりしている。たまたまわたしの登録している方々がそうなのだけかも知れないが。
わたしの意見としては、過去にテレビドラマで鼻につく演技をした相原勇という女優さんが、視聴者からの誹謗中傷により、芸能界から一時姿を消したことがある。
でも、思い出してほしいのは、出川哲朗や狩野英孝はどうだったろうか?以前は嫌いな芸能人でトップクラスだったはず。いまではテレビで観ない日がない。あざやかな逆転劇である。
高評価も低評価も、視聴者からのリアクションである。アクションがあったからはねかえってくるのだ。なにもしなければ反応はない。いわゆるクレーマーだったり、アンチコメントする人間は「退屈をしているヒマ人」である。わざわざ自分の時間を他人に費やしているのだから。そう考えるとかわいく見えませんかね。
まあでも、心中お察しします。
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