あにろっくのブログ

誰かの明日への生きる力になれたらと思います。いやまじめか!

ひきこもる

きのう、7がつ23日はやることやらず部屋にひきこもっていた。ゆうがた、買い物に出かけようとしたがからだがうごかない。どうしたもんだか。というわけで、翌日のきょうはおひるに、食料とお酒を買いにスーパーにでかけた。出かけてみると、なんてことない。いつもどおりの道をひたすら歩き目的地に。引きこもることが悪いわけではないが、わたしには外に出ることがあっている。そういえば昔、大学4年のころ卒業まぢか、5日間アパートの部屋に引きこもったことがあった。ひたすらテレビをみて寝てなにか食べてまた寝てを繰り返した。このままもとの正常な生活に戻れないのではとおもっていたが、6日目で部屋にあったファッション雑誌にふと目が行って「そういえば最近、服買ってないな」とおもい洋服屋に行こうと思って部屋を出た。ひきこもったことはそれ以来かな。その出かけたときもなんてことない、「こんなに人が歩いていて日常がある」って思ったくらいかな。やはりにんげん、1人では生きていけないのかな。引きこもるのにもテクニックが必要だ。でないと寝たきりになって病気になりそうだ。引きこもるにも上手にやらないといけない。

 

中高年ひきこもり (幻冬舎新書)

中高年ひきこもり (幻冬舎新書)

 

 

話は変わるがわたしには弟がいて、その弟がじゃっかん引きこもり気味。体をわるくしてから1年以上仕事をしていない。普通に話はしてくれるのだが、小さい頃のおもかげは笑顔いがいそこにはない。大人なんだから当たり前なんだが、昔の弟は確かにいないのだ。兄としてなにか力になれないか、仕事の紹介はしたが断られた。余計なお世話だと。今でもただただ心配である。

 

おとうと

おとうと

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

いまはネット環境が昔より普及して家にいながらにして、人と繋がれる。わたしもツイッターやユーチューブ、フェイスブックを利用している。でも一日観ているとやはり飽きてくる。にんげんというものはホントにどこまでも欲張りだ。だから何もしないで家にいるというのは苦痛である。そして毎回思うのだが腹が減る。トイレにも行く。また、じぶんを俯瞰から見る。わたしはどうしても行動の前に色々と考えてしまう。買い物に行くのでさえ、買い物に行く前に、スマホのPDFのデータをコンビニでプリントしなくちゃなとか、いくついでになにか必要なものをメモしなくちゃなとか。考えているうちに疲れて、めんどくさくなって、結局行かない。あしたでいいやって。

でも今はだいぶ考えないで外に出る。損したり失敗して気持ちが落ち込んでしまうこともあるが、むかしよりは立ち直りは早い。

そんなわけで今日もブログを書いている。適当なブログ。さ、パスタができたようなのでたべよう。では。