これから寒くなる一方なのにエアコンが壊れてしまった。送風としては使えるのだが、暖房もしくは冷房に切り替えても緑と橙のランプが５回点滅、間があってまた５回点滅の繰り返し、アイシテルのサインじゃないのよ、と自分に突っ込む。当該エアコンの取扱説明書が見当たらないので、ネットでそのエアコンの型番を入力して検索するとトリセツのPDFがヒット。ダウンロードして原因究明。どうやら室外機に異常があって、修理に２万円から７万円かかるとの記述。それから日曜日だったが、サポートセンターに電話連絡もできたが、ネットで症状を入力し送信すると２時間後くらいに携帯電話に連絡がきた。担当者は女性でものすごく丁寧に詳しく話してくれた。製品は２０１１年製のもので、症状は室外機の基盤の故障によるものらしいとのこと。基盤のを取り寄せる、その関連部品もすでに精算を終了しているとのことで、サービススタッフを派遣して（派遣して点検してもらうだけでも最低５０００円かかるらしい）、修理がうまく行ったとして７万７０００円くらい代金をいただくことになると伝えられる。こうなると、新しいものを買ったほうが良くなるのは私でも分かる。
それからしばらくして（気づくのが遅すぎるだろ）、アパートの備え付けだから大家さんに連絡すればいいことが判明。早速連絡して、念の為サポートセンターに連絡したこと、エアコンの室内機と室外機の型番を伝え、修理を依頼してもらった。今のところ連絡はきていないので、夜はフリースの上着２枚にくるまって過ごしています。洗濯物も乾きづらいしもう少し早く故障してほしかったです。やはり購入して１０年くらい経過すると故障するようになっているんですかね？むしろ１０年日本の過酷な季節に耐えたエアコンが優秀なのかもうわからなくなってきたのですが、とにかく寒いことは変わらないので、早く修理してほしいと願いつつこの辺で終わりにします。
